ゆるくシンプルに。

2LDK賃貸に0歳児と夫と3人暮らし。シンプルで無理のない暮らしを目指しています。

すのこで作る絵本棚の作り方

先日の記事の続きです。
 
ダブルベッドを断捨離した際に、
何かに使えないかな?(モノが溜まる悪い考えですね^^;)と、
取っておいたすのこを使って絵本棚を作りました。
 
DIYは中学の技術家庭の授業以来の私。
そんな私でも出来た、作り方について記事にしたいと思います。
 

材料

  • すのこ
  • ボンド
  • ネジ(細め、板の厚さの2倍の長さがベスト)
  • ワッシャー
  • ビスキャップ
  • 電動ドライバー
 

ちょっとしたこだわり

今回、息子用ということで
ネジの頭が出ないようにビスキャップを付けることにしました。
 
私は金物店に板を持ち込み、店員さんに相談して購入しましたが、
こんな感じのセットも便利ですね↓
 
ビスキャップ以外にも、様々な方法がありますね↓
DIYテクニックと完成像とを照らし合わせて選択するのが良さそうですね。
 

ロールすのこの紐を解く

f:id:pon_simplelife:20160928231447j:image
ロール状になっているすのこをバラバラにします。
リボンテープ?がホッチキスで留めてあるので、
一本一本ホッチキスの針を抜いていくだけです。
 

板をボンドでとめる

f:id:pon_simplelife:20160928231712j:image
 棚になる部分です。
L字型になるようにボンドで接着します。
これを3つ作ります。
 

パーツを組み立てる

f:id:pon_simplelife:20160928232103j:image
先程のL字型のパーツを段になるように並べてボンドで接着します。
 

ネジを締める

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ネジ締めの位置は測りません、目視です笑
だいたいこの位置だろう〜で、なんとかなりました笑
 
この時にワッシャーを一緒に締めるのを忘れないようにします。
板←ワッシャー←ネジという感じで、板とネジの間にワッシャーを挟みます。
 

ビスキャップをはめる

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先程ネジと一緒に締めたワッシャーに、ビスキャップを被せます。
ビスキャップがワッシャーに引っかかるので、
外れにくくなっています。
これで息子が触っても安全です^ ^
 

完成♪

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後ろに息子を抱っこしてくれてる妹が写ってますね〜
 
ボンドを乾燥させる時間を除けば、3時間位で出来ました^ ^
採寸も何もしていないのでかなり適当ですが笑
まぁ、そこら辺もゆるい私らしいところということで。
 
買うとそれなりのお値段がしてしまいますが、
破棄予定だったすのこを利用したことで1,500円位で作ることが出来ました^ ^
 
息子を見てくれる人が居ることが前提ですが、
集中することでリフレッシュにもなりますし、
たまには手作りもいいな、と思いました^ ^
 
↓シンプルライフの参考にしています

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