メイク用品も適量だけを持ちたい！
少しでも睡眠時間を延ばしたいぽんです。
肌断食について記事にした時に、いつかお化粧品についても書きます〜と書いておきながら、
最近はキッチン記事が続いたのでメイク用品についてご紹介します。
メイク用品を選ぶ時のポイント
- 石鹸で落とせること（お湯ならなお可）
- 出来るだけ肌に優しい原料を使っていること
昨年の春から軽い肌断食を続けています。
肌断食に関する記事はこちら↓
肌断食は基本的には洗顔した後のスキンケアは一切しないでお肌本来の潤う力を引き出すというものなのですが、メイク落としを使用してしまうとその潤いを引き出すのに必要な力？まで落としてしまうそうなんです。
ですので、メイク落としが必要のない石けんで落とせるメイク用品を選ぶことは、肌断食を続ける上で必須なんです。
（本当は、メイクもしないで水洗顔がベスト）
また、できるだけ肌に優しい原料を使っていれば負担も少ないかなぁと、気持ちの面からの効果？も狙っています。
いいものを使っているから、綺麗になるはず！と脳に思い込ませることで本当に綺麗になる。というのを昔どこかで見たことがあるようなないような。。。
メイク道具一式はこちら
肌につけるものから順番に、
1.コンシーラー
エトヴォス
ミネラルコンシーラー
2.ファンデーション
エトヴォス
ディアミネラルファンデーション
ブラシでTゾーンにだけくるくる〜っとつけます。
全顏つけるとお化粧してます感が前面に出てしまうので
3.ハイライト＆チーク
LIPS&HIPS
コントロールバー
とくにチークは、多用途に使えるので、ちょっと気合を入れたいな〜なんて時にはシャドウとして使っています。
米粉を原料にしているというのも、なんとなくお肌に良さそう？で使い続けています。
4.アイブロー
KATE
ラスティングデザインアイブロウ
5.アイシャドウ
エトヴォス
ミネラルアイカラーパレット
6.マスカラ
K-パレット
ワンデイラッシュパーマ
マスカラを選ぶ時の基準は、
お湯で落ちる、ロング、カール、できればセパレートです。
昔はボリューム重視で何度も塗っていましたが、今はナチュラルが好みです。
7.UV
エトヴォス
ミネラルUVパウダー
上の写真は2015年限定パッッケージです。
仕上げパウダーとしても使えるので、お化粧が崩れてもこれをはたけばOKなところも気に入っています。
UVケア商品は何度も塗り直すほうが、SPFが強いものを塗り直さないより効果があると昔何かで読んだので、そんな使い方ができるのもうれしいのでオススメです。
7.ビューラー
ちょっと気合を入れたい時にはビューラーを使っていますが、ほとんど使っていないのが現状です。
まつげ痛むし、手放してもいいかなぁ。
8.ちょっとそこまでのお出かけは
アイブロー
↓
UVカットパウダー
で、すませてしまいます。
それだけこのUVカットパウダーは優秀です！
振り返って
毎週末百貨店の化粧品売り場をうろうろして、新商品が出ては購入していた人間とは思えないくらい、選ぶ基準が明確になってきました。
いろんなカラーを試さなければいけない。
新色にチャレンジしなければいけない。
そんなバリエーションの呪い（詳しくはいつか）に、お化粧品においてもかかっていた気がします。
なんだかんだつけていて落ち着くのは、いつも使っている色なんですよねぇ。
特別な時には、まつ毛パーマをかけたり、今あるアイテムを使いまわして（チークをシャドウとして使ったり。アイカラーの一番明るい色を涙袋にのせてみたり。）、特別感を出すようにしています。
30代に突入した今は、
できるだけ肌に負担をかけないスキンケアやメイク道具を選び、
素肌をかくすメイクではなく素肌を活かすメイクを楽しんでいきたいな、と思っています。
肌断食を突き詰めると、メイクもしないで水洗顔のみがいいんでしょうけど、
せっかく女の子に生まれたんですもの、メイクはしっかり楽しみたいものです♪
↓シンプルライフの参考にしています
